ARON 松岡です
前回の続きになります。
▲頭皮のニオイのもとを断つためのヘアケア習慣
*入浴前のブラッシング
入浴前に髪をブラッシングすることで、髪や頭皮に付着したホコリや汚れを落とすことができます。
ブラッシングは血行促進やマッサージ効果もありますので、頭皮環境を整える効果も期待できます。
頭皮ケアしたい人には、頭皮を傷つけない木製の先が丸くなってるブラシなどで優しくブラッシングしてあげるのがオススメです。
毛穴に詰まった皮脂や汚れを浮かす、抜け毛予防になりますし、シャンプー前のブラッシングは、髪や頭皮の汚れやほこりを浮かせ、洗浄効果をアップさせてくれるので、シャンプーも少量で済みます。
*予洗いを入念にする
シャンプー前に38℃前後のシャワーで髪と頭皮を洗います。
頭皮に指の腹をしっかりあてて、揉み洗いましょう。
泡立ちもよくなり、シャンプーも少量で済みます。
*シャンプーは泡立ててから頭皮につける
シャンプーは頭皮と髪の汚れを落とすために必要ですが、使い方によっては逆に臭いの原因になります。
適量を手で泡立ててから使いましょう。
泡立てることで、シャンプーの成分が均一になり、頭皮をやさしく洗えます。
高級アルコール系、石油系の界面活性剤が入った洗浄力が強いシャンプーだと皮脂を取りすぎてしまって、よりベタつくことがあります。
アミノ酸系の界面活性剤が入った洗浄力が優しいシャンプーなどがおすすめです。
指の腹を地肌にあてて、ゴシゴシ強く擦らずに、優しく擦って洗ってあげると血行も良くなって、毛穴に詰まってる皮脂や汚れもしっかりと取れます。
*すすぎは丁寧に行う
シャンプーの後は、すすぎを丁寧に行うことがとても重要です。
シャンプーやトリートメントの洗い残しは、頭皮のにおいやトラブルの原因になります。
すすぎは、頭皮や髪にぬめりを感じなくなるまで行いましょう。
*頭皮用の化粧水やオイルを使う
頭皮ローションは、フケやかゆみ、薄毛、抜け毛が気になる方はしてあげると保湿されて頭皮が健康な状態に保たれるのでいいと思います。
髪についてしまうとベタつきの原因になってしまうので、なるべく頭皮につけてあげて保湿してあげるといいです。
クレンジングオイルは、頭皮が正常の方はそこまでしなくてもいいと思いますが、フケやかゆみ、抜け毛や薄毛などが気になる方で、頭皮トラブルがある方はしてあげた方がいいです。
Comments