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執筆者の写真ARON

全国ではどっちは??



ARON松岡です!



今日は、こんな記事を見つけたので、ご紹介していきます。



『コーヒーVS紅茶!!』



気になりませんか?

全国ではどちらが人気なのか?

では、早速ご紹介していきます!!


眠気覚ましの一杯に、あるいは午後の休憩時間のお供に、「コーヒーや紅茶」を飲むという人も多いだろう。

いわゆる「嗜好品」だが、もはや日常生活には必要不可欠だという人もいるかもしれない。

みなさんは、どちらがより好みだろうか?


香ばしい香りと、ほろ苦くもすっきりとした味わいが特徴のコーヒー。


だが、香りでいえば紅茶だって負けていない。


コーヒーが「デキる大人」っぽい飲み物だとすれば、さしずめ紅茶は「優雅な紳士淑女」っぽい飲み物という印象ではないだろうか。


どちらにもそれぞれの良さがあるが、多くの人が、強いて言えばどちらのほうが好きなのか、気になるところだ。


Jタウンネットでは、 2019年6月4日から2021年3月15日の期間、「コーヒーと紅茶、どっちが好き?」というテーマで都道府県別に投票を募った。



全体的にコーヒー優勢だけど...


全体の結果ではコーヒー派が54.6%、紅茶派が45.4%で、接戦ながらもコーヒー派が過半数の票を獲得した。


北海道では、コーヒー派が73.1%で優勢。


次に東北地方。

コーヒー派は、岩手県(75.0%)・山形県(66.7%)の3地域。

青森県(66.7%)・宮城県(66.7%)・秋田県(60.0%)・福島県(60.0%)の4地域では紅茶派が優勢だ。


次に関東地方。

コーヒー派は、茨城県(60.0%)・埼玉県(55.0%)・東京都(52.7%)・神奈川県(51.1%)の4地域。

紅茶派が優勢だったのは栃木県(54.5%)・千葉県(52.6%)の2地域。


中部地方。

コーヒー派は、新潟県(64.3%)・富山県(83.3%)・石川県(60.7%)・福井県(66.7%)・山梨県(66.7%)・岐阜県(80.0%)の6地域。

紅茶派は長野県(80.0%)・静岡県(57.1%)・愛知県(51.4%)の3地域。


近畿地方。

コーヒー派は、三重県(90.0%)・滋賀県(72.7%)・京都府(72.7%)・大阪府(55.7%)・奈良県(62.5%)・和歌山県(75.0%)の6地域。

コーヒー派が7割以上を占める地域が多い印象だ。

紅茶派が多かったのは兵庫県(55.6%)の1県のみ。


中国地方。

ここでは一転して、紅茶派が盛り返す結果になった。

岡山県(61.5%)・広島県(66.7%)・山口県(75.0%)で紅茶派が優勢。

コーヒー派が優勢だったのは鳥取県(80.0%)だけだ。


四国地方。

香川県(100%)・愛媛県(80.0%)でコーヒー派

徳島県(100%)・高知県(100%)で紅茶派が優勢


九州・沖縄地方。

佐賀県(66.7%)・長崎県(100%)・熊本県(100%)・大分県(66.7%)・宮崎県(100%)の5地域でコーヒー派

紅茶派が多かったのは鹿児島県(100%)・沖縄県(75.0%)の2地域だった。


地域全体としてはコーヒー派55.6%、紅茶派44.4%。ややコーヒー派が多めという感じだ。



いかがでしたか?

また、面白そうな記事がありましたら、ご紹介していきます!!

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